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哲学芸人マザー・テラサワの月例読書会。今回は社会学者カール・マンハイムの『イデオロギーとユートピア』でございます。「イデオロギーの終焉」ということが言われる現代ですが、思想的なスタンスを指摘する際に右翼や左翼という言葉は未だに使われます。何故イデオロギー分析が求められるのか、そもそもイデオロギーとは何かということをマンハイムから学びます。また、マンハイムの時代はロシア革命からの社会主義国家の誕生やファシズムが台頭するなど激動の時代でした。自然科学のような客観性を担保するような形では政治社会の現象を分析することが困難だと感じたマンハイムは、どういう指針で政治分析を試みたのかということも触れていきます。
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