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2025年11月24日(月・祝)13時〜15時
「アメリカの信仰・文化・歴史をめぐる闘争を考える」
加藤喜之『福音派――終末論に引き裂かれるアメリカ社会』(中公新書)と小森真樹『歴史修正ミュージアム』(太田出版)刊行を記念して、イベントを開催します。
信徒が集うキリスト教の教会と人々が歴史や芸術、科学などに関する展示を見に来るミュージアムは、一見したところあまり相互に関係がないように見えますが、いずれも人々に特定の文化的な価値観を伝える窓口になります。社会に対してどのように文化や歴史を提示するかという点において、このふたつは非常に大きな影響力を持っています。このイベントでは、上記2冊の新刊の著者である加藤喜之さんと小森真樹さんをお招きし、とくに現代のアメリカ合衆国を主なフィールドとして、人々が考える文化的な「伝統」というものはどのように作られ、どのように社会に対して提示されているのか、そしてそれを市民はどう受け取っているのかということを考えます。アメリカ合衆国においては頻繁に文化をめぐる闘争が起こっており、第二次トランプ政権発足以降はこれが激化して日本でも頻繁に報道されていますが、このトークでは信仰と展示というふたつのキーワードを通してこの長きにわたる闘争の背景を考え、公共空間における表象や文化のあり方を今一度見直してみることを目指します。
登壇者
加藤喜之
小森真樹
北村紗衣 *司会・進行
・アーカイブ(録画)もご利用可能です
・zoomの字幕機能を活用予定です
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